例によって、帰ったらすぐ寝ました。ごめんなさい。
ということで、行ってきました森山直太朗。コンサートツアー2008『諸君!?』東京公演。直太朗LIVEは初参加です。
何気にiPodにはほぼ全曲入っており、あまり人に言う機会がなかったですが結構好きでした。僕の中の、「さだまさし」「中島みゆき」好きな側面のほうです。
ライブ自体も、先日行ったPerfumeとはある意味全く対極。歌中心、演奏中心、女性中心の客層。
しかし、すごかった。彼のボーカルはホンモノですね。(若干鼻につく部分があるとは思うのですが、それは後の感想で書きます)
前のエントリにも書きましたが、僕が感じたのは「次代のさだまさし」のポストに近い人だなー、と言うこと。楽曲のテーマ自体は違うけれど(まっさんはドラマ中心、直太朗はメッセージ中心)、曲調は近いものがあるため、LIVEの雰囲気も必然的に似てきちゃうんでしょーね。僕にとってはその点もツボでした。
もしキライじゃないって人いたら、機会あれば一度足を運んでみるとよいんじゃないかと思います。・・・あ、せっかくだから、会場限定で配られていた、2008/7/23(水)・24(木)のツアーファイナル@渋谷C.C.Lemonホールの特別先行予約の電話番号を書いときましょか。6/8(日)23:00までの受付らしいので、気になった方はどうぞ。
↓↓↓
0570-084-003 (Lコード:77473) ※6/8 23:00までの受付
ローソンチケットによる抽選制の電話予約らしいです
はい、それでは6/6のセットリストです。
ただし、現在もツアー中のため、完全なるネタバレです。
これから参戦予定の方は、ここから先はご覧になりませぬように。
6/6 森山直太朗@東京国際フォーラム セットリスト
1.四つの置時計
2.夕暮れの代弁者
3.坂の途中の病院
4.椅子
5.風曜日
6.平凡ブルース
7.遠い渚のラブソング
8.スノウドロップ
9.愛し君へ
10.声
11.花
12.夏の終わり
13.時の行方 ~序・春の空~
14.未来 ~風の強い午後に生まれたソネット~
15.Q・O・L
16.バース@デイ ~ひとりぼっちの応援歌~
17.君は五番目の季節
18.今が人生
19.諸君
En1.さくら(独唱)
En2.片足のポー
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はい、じゃあいつもみたいに箇条書きで感想を。
・仕事をフレックスで早退して会場へ。しかし予定時刻を50分近くオーバーしての退社となり、会場にはギリギリで開演時間の18:30に到着。
・客層は・・・9割女性!!年齢は・・・若干高め?でも、女子高生もいればOLもいるし、オバサンもオバアサンもいる。幅広いなー。直太朗自身も言ってましたが、まさに老若男女に好かれてる感じ(あ、男は少なめだけど)。
・結局、開演時間を20分近くオーバーしてスタート。それでも19時前に開演だからすごいね。さだまさしのLIVEは18時開演なんだけど、それに近い長めのLIVEを想像。
・オープニング「四つの置時計」~「夕暮れの代弁者」は3月発売のNEWアルバム「諸君!!」の冒頭と同じ。遮光カーテンをスクリーン代わりにしてねじれた時計の映像が流れていく中、カーテンの向こうで直太朗のみにスポットがあたり、ギター1本弾き語りで歌い出す。で、2曲目でカーテン上がって豪華なバンドが顔を出し、懐かしいビッグバンドスタイルの「夕暮れの代弁者」に。東京のみホーンセクション(4人)ありとのこと。かっこいい。
・「坂の途中の病院」は、ポエムリーディング風のナンバー。THE BOOMの「手紙」を聴いているかのような印象。不思議な内容だけどおもしろい。
・前半8曲は、「諸君!!」収録曲を中心にした新しめのナンバーで構成。中盤でアコースティックに古い楽曲を演奏し、後半はまたバンド編成で盛り上げていく、という流れ。
・「遠い渚のラブソング」の演奏前、直太朗曰くの“小芝居”あり。大学時代海の家でバイトしてて知り合った女の子との話を1人芝居で。歌い方もそうだけど、芝居もちょっと濃いよね。
・そうそう、この小芝居といい、ポエムリーディングといい、曲中の台詞といい、なんか直太朗って、いろいろやりたがりますよね。普通に歌ってたらもうそれだけでイイって思う人も多いと思うんだけど。
で、想像ですが、この人もうあまりに歌がうますぎるので、フツーに歌っててもつまんないんだろうなー、と。なんとなく、広瀬香美にも似たものを感じてるんですが、ちょっとそういう部分が気になる人には鼻につくんじゃないかと感じました。まあ僕は、それを感じててもそれ以上にその歌のうまさにベタ惚れなんですが。
・で、前半の締めとなるのが最新シングル「スノウドロップ」。これ、ホントイイ曲。終盤に持ってくるものと思ってたんだけど、歌った瞬間、「えー!?こんなとこでもう使っちゃうのっ!?」というガッカリ感が正直ありました。
・で、懐かしめのナンバーのアコースティックコーナーへ。「愛し君へ」はピアノと2人で、椅子に座ってしっとりと。「声」はギターを抱えてもう1人のアコギの方と2人で。中孝介に提供したセルフカバー「花」では、バイオリンの方と2人でそれぞれ演奏。豪華すぎ。「夏の終わり」「時の行方」はバンドスタイルに戻ってゆったりと演奏。(実はこの辺で眠くなってましたがナイショね)
・「声」演奏後、客席からお母さん(森山良子)の還暦を祝う声が。それに繋がって、この「声」が主題歌となった映画「半落ち」をお母さんが見に行って、最後のエンドロールでこの曲がかかり、客席が誰も立ち上がらずに最後まで聞いていたことについて「直太朗、あんたいい仕事した!」と珍しく誉めてくれたというネタをご披露。いい話や。
・そして、明るめのバラード「未来」から、後半戦へ。「Q.O.L」(Quality Of Lifeの略ね)ではグッズの「Q.O.Lタオル」を左右に振る振り付け、「バース@ディ」でようやく会場全体が立ち上がったような感じでした。
・で、今回のセットリスト、次の部分だけが納得いってません。なぜ、「バース@ディ」と「今は人生」の間に「君は五番目の季節」を入れたのかっ!?いや、いい歌なのはわかるけど、上記2曲はつなげればそのままお客さん立ったままラストまでいけたのに、ここで「君は五番目~」入れちゃうと、ミディアムバラードだから流れが止まっちゃうよー。現にこのおかげで会場の後ろはみんな座ってしまってました。うーん、ここは不完全燃焼。
・「今が人生」、LIVEだとあんなに早くなるのね。そうそう、全体的に明るく元気な歌は、CDで聴くよりもより開放的なノリのよい感じに変わって聴こえました。LIVEだとああなるのかー。
・本編ラスト前のトークで、「皆さんに…アンコールの気持ちがあるならまたお会いできるかもしれませんが、一応次が最後の曲です」と言われて会場から笑いが。
・ということで、本編ラストはアルバムタイトル曲「諸君」。ステージ上は、暗い中で直太朗だけにピンスポが三方向からあたって、一人淡々と歌ってるような雰囲気に仕上がってました(バンド演奏なのですが)。で、この歌聴いてて、尾崎豊の「太陽の破片」とすごくダブって見えたんだよなー。歌詞はまた全然違いますが、曲調といい歌い方といい。ラストに相応しい一曲でした。
・で、当然の如くアンコール。結構早めにステージに戻った直太朗は、ピンクのツアーTシャツを来て一通り宣伝。「人生は大いなるひまつぶしですよ。思い出づくりですよ。さあ、思い出づくりのために、みんなでTシャツを買いましょう!」みたいなw。
・そして「さくら(独唱)」。伴奏はピアノのみ。冒頭の「♪ぼ~くらは~・・・」から、少しマイクから離れぎみでほとんどマイクを通さずに会場全体に声を響かせてました。・・・うまい。ものすごくうまかった。感動しました。
・で、ライブ終了・・・と思ったら、「さくら」終了時の拍手が強くて長かったためか、直太朗から「・・・えー、ここで皆さんに提案があります。・・・もう1曲やってもいいですか?」 お客さん大喜び。そして、ギター1本で、「諸君」収録のバラード「片足のポー」で締め。
・・・何度もすみませんが、このアンコール2曲の森山直太朗が、どうも「さだまさし」にかぶって仕方がありません。曲調から、「夢」~「フレディもしくは三教街」を続けて歌われたような感覚。既視感。それもあって、すげえよかった。ほんとよかった。
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はい、またまた長くなりましたがこんな感じ。できればまた次のツアーで見てみたいなあと感じました。ほんとこの人、どの曲持ってこられてもいいわー。引き出し多い多い。
今度は、「スノウドロップ」をラス近くで聴きたいなあ。ということで、以上です。
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